「冬は女性の天敵」ならぬ「妊活の天敵!」
冬の寒さによる冷えだけでなく、夏のエアコンによる冷えなど女性は年中「冷え性」状態に。
今回はおすすめの冷え対策アイテムをご紹介します。
妊活アイテム6選!
火を使わないお灸「太陽」
女性は「冷えのぼせ」といって下半身を中心に冷えやすく足先やお腹周りに冷えを感じる方が多く温活としてセルフケアをするなら「お灸」が一番おすすめ!
中でも火を使わず煙も出ないお灸はマンションでも煙や火事を心配せずに使えますので、冬の冷えた体をしっかりあたためて寝る習慣をつけましょう。
貼付におススメのツボは「三陰交」と呼ばれる内くるぶしから指3~4本上にあるツボと、「中浣」と呼ばれるおへそから指5本上にある腹部のツボになります。
じんわり温かくなるので帰宅後2~3貼りっぱなしにしてOK!寝る前は貼ったまま寝てしまうのはNGになるため、なるべく起きている間にはがせる時間帯を選びましょう。
ぽかぽか温まる入浴剤
冷え性がひどく布団の中でも足が冷たくて眠れないという女性には、生薬配合の「ウチダの浴剤」がおすすめ。こちらは紅花や香附子など8種類の生薬がそのまま配合されていて、お風呂で紙パックをもみ出すタイプの入浴剤。生薬の香りもしっかり強いため、小さなお子様や男性には少し抵抗があるかもしれませんが、お風呂上がりのぽかぽか度合いはかなり優秀です。
また「生薬の香りとお風呂に色が付くこと」抵抗がある方には水素入浴剤「H&(アッシュアンド)」がおススメ!こちらは水素ナノバブルの温浴効果が高く、塩素除去によりお湯もやわらかくなるため美肌湯としても人気。無香料・無着色なので透明なお湯なのでお洗濯にも再利用できます。
実際に入浴するとお肌に細かな気泡がくっつき温泉にある「炭酸泉」に入っているような感覚になり、お風呂上りもじんわり体が温かく冬でもすっきり汗ばむぐらいの温浴効果を実感できます。
シルク腹巻「ミッシーリスト」
シルク(絹)は肌ざわりが良いだけでなく保温性や保湿性に優れており、お肌に対して負担にならないため、パジャマや寝具だけでなくヘアアイテムとしても流行しています。
ミッシーリストさんの「シルク腹巻」は素材が薄いため普段着の下にも着用しやすく目立たないのがポイントです!また、伸縮性もしっかり長続きするため、毎日使ってもまったくへたりません。
私自身も毎晩使用していますが、締め付け感も全くなく保温効果がしっかり感じられるのでこれなしでは寝られないぐらい愛用中です!
また、冷えが強く冷えると生理痛になりやすいタイプは「あずきのチカラ」もおすすめ↓
冷えとり大臣靴下
裏表と2重のパイル生地による保温効果で気温が低い日でも温かさキープ。
保湿効果のあるスクワラン生地や抗菌消臭など素材にもかなりこだわりがあり「経済大臣賞」も受賞の実力!
素材はかなり厚手になっているため、靴はゆとりのあるサイズをおすすめします。
まとめ
妊活アイテムの中でも冷え性対策はかなり重要になるため、温活効果の高いアイテムを日常的に取り入れて寒い冬を快適に過ごしましょう。
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